犬猫の肛門腺絞り

はじめて犬猫を飼う人は、肛門腺絞りのことを知らない人がいると思います。

こちらのページでは、肛門腺の絞り方を書いているので、読んでみてください。

肛門腺とは何か?

肛門腺とは、肛門の左右にある分泌腺です。

袋状をしているので、肛門嚢(のう)いい、肛門をの少し下(4時と8時の位置)にあります。

肛門腺には、臭腺や皮脂腺があり、その中では強烈な臭いの分泌液が溜まっていきます。

分泌物は、便と一緒に排泄され、マーキングとしても利用されます。

分泌物が溜まってくると、お尻がムズムズし、床にこすつけたり、舐めたりするので、飼い主さんが絞り出してあげてください。

分泌物が溜まったまま放っておくと、発症率は低いですが、肛門腺が破裂したり、炎症を起こしたりします。

肛門腺の絞り方

肛門腺は、臭いが強いので肛門腺絞りは、体の汚れと一緒に洗い流せるのでシャンプーの時にするのが良いでしょう。

犬のシャンプーのやり方

猫のシャンプーのやり方

やり方は、尻尾を上に持ち上げ肛門をの少し下(4時と8時の位置)肛門に向かって押し上げるように絞り出します。

肛門腺の分泌物が飛び出るので、注意をしながら行ってください。

シャンプーができない犬猫の肛門腺を絞る時は、犬猫の下に新聞紙などをひき、分泌物を絞り出してウェットティッシュなどで拭き取ってあげましょう。

肛門腺を絞る目安

犬猫の個体差はありますが、だいたい1ヶ月に1回絞り出してください。

肛門腺絞りのまとめ

初めて肛門腺絞りをするのは、難しいと思いますが、コツを掴めば飼い主さんでもできるので、絞ってあげてください。

どうしても難しい場合は、ペットサロンや動物病院にお願いしてください。